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ちくほうのおきば vol.2

『ちくほうのおきば vol.2』
ピアノ・ボーカル 寺尾紗穂
ライブドローイング 松井一平
2018年3月21日(水・祝)
17時開場 18時開演 3800円(ドリンク付き)
小学生以下 500円(ドリンク付き)
小学生未満 無料
会場 アルクカフェ
福岡県飯塚市川津271−2
TEL 0948235558
チケット予約・お問い合わせ
chikuhounookibaticket@gmail.com
ちくほうのおきば実行委員会 08056026457 (サクラギ)
※お名前、お電話番号、予約枚数をお伝えください。
メールでのご予約の場合、必ず返信致しますので、こちらから返信のメールがない場合は、お手数ですが再度ご連絡くださいませ。
寺尾紗穂
1981年11月7日東京生まれ。
2007年ピアノ弾き語りによるアルバム「御身」が各方面で話題になり、坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」、中村真夕監督作品「ナオトひとりっきり」に主題歌を提供。
2010年より毎年青山梅窓院にてビッグイシューを応援する音楽イベント「りんりんふぇす」を主催。
2016年のアルバム「私の好きなわらべうた」では、日本各地で消えつつあるわらべうたの名曲を発掘、独自のアレンジを試みて、「ミュージックマガジン」誌の「ニッポンの新しいローカル・ミュージック」に選出された。
2017年最新アルバム「たよりないもののために」を発表。
アルバムのタイトル曲「たよりないもののために」のPVは写真家大森克己の初監督作品となり、清冽な世界観で注目を集めた。
並行して伊賀航、あだち麗三郎と結成したバンド「冬にわかれて」の7インチ「耳をすまして」もリリース、坂口恭平バンドへの参加など、活動の幅を広げている。
コラボレーションも多く、絵本作家の荒井良二の粘土による山姥像製作、翻訳家の柴田元幸の朗読、路上
画家の松井一平のペインティング、ソケリッサの舞踏、民俗学者赤坂憲雄との対談など、ジャンルを超えた共演のほか、近年はFernando Kabusacki、Rachael Dadd、Eric Chenaux、Ryan Driver、Tara Jane Onealなど海外アーティストと演奏する機会も多い。
活動はCM音楽制作(ドコモ、森永など多数)やナレーション、書評、エッセイやルポなど多岐にわたる。
平凡社ウェブ、本の雑誌ウェブ、花椿、高知新聞、北海道新聞、婦人之友などで連載を持ち、昨年『すばる』に発表したエッセイは日本文藝家協会編『ベスト・エッセイ2017』(選考委員に林真理子、角田光代、三浦しおん、藤沢周、町田康)に選出、収録された。
著書に「評伝 川島芳子」(文春新書)「原発労働者」(講談社現代新書)、戦前のサイパンに暮らした人々に取材した「南洋と私」(リトルモア)、最新刊に「あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々」(集英社)がある。
アルクカフェ
いつもランチもケーキもおいしいカフェですが、ライブの時のスペシャルメニューとして、気まぐれディナープレートや、ピザ、カレー、デザート盛り合わせもおすすめです。
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